サイゼリヤの未知の新商品「ホット骨付きももの辛味チキン」は本当に「ホット」なのか!?

未知との遭遇

いつものようにサイゼリヤに行くと、見たことのないメニューがありました。なんと公式サイトにも載っていない未知の商品ではありませんか!おそらく正式デビュー前のテストマーケティング、といった位置づけの商品でしょう。商品名は「ホット骨付きももの辛味チキン」。シンプルながら食欲をそそる見た目。しかも謎のチーズソース付き!これは頼むしかない!

しかし・・・名前、「辛味」と「ホット」が被ってない?辛さは「辛味」に集約しているとしたら「ホット」は熱々という意味なのか?

その謎を解くべく、文明の利器を使って調べました。その名も「赤外線サーモグラフィー」!

まずは動作確認です。お水の入ったグラスをパシャ!

5.9℃と出ました。まあ大丈夫そうです。

熱々なのか!?

さて、本日のメインディッシュの登場です。

うまそうです。香ばしい香りがします。「鉄板はお熱いのでお気を付けください。」と店員さん。やっぱり熱々だから「ホット」なのか?早速スキャンしました!

47.4℃

たいして熱くなかったです。これで「ホット」が熱々を意味するという線は消えました。ということは「ホット」も辛さを表していて、つまり激辛ということ?早速食べてみましょう。

肝心の辛さは

もも肉の表面はぱりぱりに仕上がっていて、ナイフで切るとパリッと音がするぐらいの薄さ。かといって中のお肉は柔らかく、2種類の食感のコントラストが楽しめそうです。モグモグ・・・うまい!

そしてなんといってもチーズソース!チーズフォンデュのような濃厚なのを想像していましたが、実際はヨーグルトのような酸味。鳥もも肉でこれは初めての体験です。モグモグ・・・うまい!

そして肝心の辛さですが・・・

そんなに辛くない

・・・(*‘ω‘ *)?

「ホット」と「辛味」はどこにいったのかな?それとも私の舌がバカになっていて辛さを感じないだけ?

とまあ、「ホット」と「辛味」の意味は解明できませんでしたが、今まで食べたことのない未知の食感と味でとてもおいしかったのはたしかです。無事正式メニューになれますように!

(おまけ)アンケートに答えました

テストマーケティングらしく、最後にアンケートに回答しました。

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