【CEATEC出展】AxelaNote(アクセラノート)に関するご来訪者様からのご質問と回答

2019年10月15日から18日に幕張メッセにて開催されたアジア最大のIoT・AI展示会「CEATEC」に出展いたしました。弊社ブースに足を運んでいただいた方、誠にありがとうございました。

この記事では、PDF書き込みソフトAxelaNote(アクセラノート)についてご来訪者様から頂いたご質問と、ご説明差し上げた回答について報告させて頂きたいと思います。

2回にわたる登壇も相まって、弊社ブースは大盛況!用意していた資料が全てはけてしまい、慌てて補充したもののさらに不足してしまったため、最終日にいらっしゃった方の一部の方に資料をお渡しすることができませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。

「注釈禁止・印刷禁止のPDFに書き込みことができるんだ!」「なぜそのようなことができるの?」

こちらの反応を一番多く頂きました。Acrobat Readerの上にレイヤーを載せるようなイメージで動作しますと説明すると、なるほど!という反応。さすがAI・IoTの展示会だけあって、来場者の方の多くがこの説明でご理解いただけました。元のPDFを書き換えない理由もご理解いただけました。

「似たようなものは既にあるよね?」

たしかにPDFに書き込める類似のソフトはございますが、注釈禁止にも書き込め、元のPDFを書き換えず、しかもPDFの表示を自前でおこなっているわけではないのでWordやExcelの互換ソフトのように表示が崩れることはなく、このような製品は世界中探してもAxelaNoteのみとなります。

「どういう場面役に立つの?」

特に図面のようにA社が書いたものをB社が変更すると改ざんになってしまい責任問題になる場合に、元のPDFを書き換えずに安心して書き込めますので、責任区分を明確にしなければならない文書や図面への書き込みでお役に立てていただいております。
また、紙を減らすために会議資料への書き込みにご利用されている事例、取扱説明書や論文のように注釈禁止のPDFへの書き込みにご利用されている事例、役員の方が課長から上がってくる報告書PDFにささっとコメントを記入して返信することにお使いいただいている事例がございます。

「セキュリティを無視して問題ないの?」

元のPDFを書き換えせず改ざんを防ぐことでむしろセキュリティは向上します。

国際規格ISO/IEC 27002「情報技術ーセキュリティ管理策の実践のための規範」の定義によると、情報セキュリティ確保を実現するには、単にアクセスを減らして漏えいを防止するだけでは不足していて、「情報が破壊、改ざん又は消去されていない状態を確保すること」が必要です。これは情報セキュリティの3つの性質のうち「完全性」と呼ばれています。AxelaNote(アクセラノート)はこの性質を確保できる製品です。

ちなみに「情報へのアクセスを認められた者が、必要時に中断することなく、情報及び関連資産にアクセスできる状態を確保すること」も必要です。これは3つの性質のうち「可用性」にあたります。

この「完全性」「可用性」が必要な理由は、簡単にいうと仕事がやりにくくなって不正な行動を生じさせて、結果的に情報漏えいにつながることを防ぐためです。例えばセキュリティでガチガチに規則に縛られた中でなんとか仕事を進めようと「会社設備の複写機とは別に、部署でプリンタを購入してこっそりそれで印刷する」「夜中にだれもいない職場でスマホで撮影する」ようなケースを防止するためです。

情報漏えい原因の85%は「ワーム・ウイルス」「不正アクセス」

また、2016年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書によると、情報漏えい原因の85%は「ワーム・ウイルス」「不正アクセス」です。

世の中の情報漏えいの大部分は、PDFのプロパティとは縁遠い原因であることが分かります。PDFを印刷禁止にしたところで、これらは全く防げません。情報セキュリティの確保には、単に「鍵をガチガチにかける」だけではなく、総合的な対策が必要になります。

ちなみに弊社代表は情報処理安全確保支援士ですので、セキュリティ確保についてご相談頂くこともできます。

9割以上が好意的な反応。残りの1割は?

これは面白い、いいところを突くねという反応がほとんどで、9割以上の方から是非使ってみたいとのご回答を頂きました。ただ1割の方からは特にご興味ないとのご回答。お話を伺うと、ほとんどGoogle Appsで完結するからPDFを扱うことがない、未だに社内・社外ともにFAXが多く何とかしたいが電子化が進んでいない、とのこと。平成30年度総務省情報通信白書によるとFAXは保有率38.1%で、我が国ではまだまだ現役であることも事実です。

ご覧のとおり1999年からほぼ横ばいです。

もちろん業界や業種固有の事情があるので一概には言えませんが、持続的社会の実現を目指した情報化の進展に期待したいところです。

真面目な会社です

弊社は首都大学東京発ベンチャーです。CEATEC出展は国立研究開発法人情報通信研究機構の全面バックアップにより実現しました。ちょっと堅苦しいイメージはありますが、社員一丸となって真面目に開発をしております。

首都大ホームページより引用

頂いたご質問の中には

「これは既に販売されているの?」

というものもございました。広報不足で大変申し訳なく思っております。しっかりと弊社サイトで販売しております!また、30日間は全機能無料でご試用いただけます。

皆様に知っていただけるよう、引き続き邁進いたしますので、PDF書き込みソフトAxelaNote(アクセラノート)をどうぞよろしくお願いいたします。

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